子育て

息子が英会話を辞めたいと言ってきた

息子が3月から英会話を習わせて入て今3か月目になります。

まだ習わせて間もないのですが、昨日突然辞めたいと言ってきました。

原因としていくつかそれと思わしき理由を考えてみました。

目次

①遠い

=学校から家と逆方向の英会話教室が嫌になったのかと思ったらそうではありません。

②親に無理やり行けと言われた

=少しだけ理由としてはあると思います。「ママが行きたかったんだからママが行って」と言われたので、まあそれでもいいかなと思っています。

③全く身についていない

=わからないからつまらないのかと思いましたが、英語で話すのは不慣れですが、リスニングはだいぶ聞き取れるようになっています。

同じくらいの年齢の友だちがいない=入った当初同じくらいのレベルの子がいなかったので1人でレッスンを受けていました。しかし、今は仲間も増えたと言っていたのでこれは理由としては違いました。

④家で英語を使わない

=私が簡単なフレーズを言うと返してくれますが、妙に照れています、恥ずかしいと思っているのかもしれません。

⑤宿題が嫌

=ズバリこれでした。ウチの子は宿題を後回しにしていたのでギリギリでやるため、一種のサザエさん病になっていたのです。

宿題なら学校のもあるはず、、と思ったのですが学校の宿題は嫌がらずにやっています。

理由は学童でみんなで宿題をするので、競争が楽しくて宿題をイヤイヤやっていないから。

学校の宿題を辛いと言ったことは一度もありません。

つ・ま・り

やはり勉強の仕方なのでしょうね。イヤだと思うことは長続きしませんから工夫が必要です。

では、今いつ英語の宿題をやっているかというと、、、

教室が今年度は火曜日なのですが、火曜日の朝。学校に行く前です。

それはキライになりますよねー(笑)

来週から、教室がある火曜日の夜にしてみたいと思います。成果が出たらまたお伝えします。

後日談

知り合いのお子さんも同じ英会話に通っていることが判明しました。共通の話題ができて辞めたいと言わなくなりました。

子どもって一緒じゃないとイヤ!とよく言いますが個人の尊重より、みんなと共有したいという思いやりが強いのかもしれませんね。見習いたいものです。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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