我が家の癒しのインコです。丸くてフワフワでとても癒されます。ピッピちゃんといいます。
匂いも焼きたてのパンのような穀物臭がたまりません。
ヒナから育てたのでもうべったりです。肩に乗り、頭に乗り、かけているメガネに乗ったり、髪の毛につかまりブランコみたいにしている日もあります、、、
私が、幼少期飼っていたインコに比べてとても甘えん坊です。
こちらはキイロちゃんです。羽がツヤツヤでお腹はレモンみたいな綺麗な黄色です。
この子は警戒心がもうすでに強くなっていて、我が家に来た時はもう1才くらいでしたので、手乗りは難しい子だと思っていました。でも、青い羽根の子のピッピちゃんを見てマネしたのか、たまに肩や頭に気分で乗ってくれます。ちょっと嬉しいです。
鳥は警戒心が強い生き物なので、実はヒナでないと手乗りにするのはとても時間がかかる生き物です。ただ我が家のように、前からいるインコが人に乗るのをみて、安心してくれたのか、乗ってきたりするときもあるのですね。
ヒナの時はネコのように人で暖を取ったりもしていました。首元で寝たりします。
大きくなると、もうタオルを巻いても来てくれませんが、手でそっと握ると気持ちよさそうな顏をします。
8才の息子もインコが大好きになってしまって。親子でよくインコグッズを探したりしています。工作したりなんかもして、生き物に優しくできる気持ちが育ってくれて嬉しいです。
ウチのインコたちはどちらもメスです。言葉を覚えるので有名なインコですが、実はオスしか言葉を覚えません。メスでも稀に言葉を覚える子もいるみたいですが、ほぼ無いと思っていただいて良いと思います。
鼻が青いのがオスです。しかし、ウチの青い鳥のピッピちゃんも鼻が青かったんです。しかし、その後メスの特徴の鼻である、シロっぽいピンク、そして茶色になりました。
ヒナのうちは♂♀の区別が難しいです。もしも、オスが欲しかったのに後からメスだったとわかったとしても、メスは懐っこくて可愛いです。同じように大切に育てていただきたいなと思います。