こんにちはちえみです
片づけはいくつかの手順でできています
漠然と「片づけ」と言われても最初はどうしたら良いかわからないもの。
一言で片づけといっても作業の工程があります
「片づけ」がしやすくできるように要点をまとめてみました
目次
片づけの4ステップ
以下の4ステップです。では具体的に見てみましょう
収納から出す
まずは、綺麗に収納している服やバッグ、資料、本など目に見える場所に並べてみましょう。
きっと気が付けば何年も着ていない、使っていない、読んでいないモノたちが見えてきます。
収納したての頃はとても大切なだったはずです。それが年月とともに変化して見方も変わっている物も多くなっていることに気が付きます。
素材ごとに「紙」「布」「その他」に分ける
「紙」「布」「その他」にわける理由とは?
これはゴミとして処分するものの大半を占めているからです
「紙」と「布」から処分できれば掃除はだいぶ楽になりますよ
紙は本、雑誌、新聞、契約書、学校のプリントなどです。布は主に「服」で下着やタオルなども一度並べて観察してみましょう。その他は思い出の品や食器、バッグ、靴やヒールなどです
それを「捨てる」「譲る」「とっておく」にわける
なかなか捨てがたいものもあるはずです。恋人からの贈り物、親からのいただきもの、子どもたちの作品、上司や部下からのお祝い品。それらを捨てるか譲るかとっておくに分けます
譲るものとは
まだ、状態もキレイで使えるけど要らないものの事です
これらは、使いそうな人に譲ったり、メルカリで売ってしまいましょう
それでも譲るあてのないものは
「誰か使う人が見つかった時のために残しておこう」はNGです
そんなときは、潔く捨ててしまいましょう
取っておくものを「しまう」
「いつか」と取っておくと物はなかなか減りません
残しておくものはどうするの?
整理のコツは「しまう場所がわかること」です
引き出しにラベルをはったり、しきりで場所を作りましょう
ただし、「収納を増やすことは」オススメしません
物をためる場所がふえるだけなので増やしすぎには注意しましょう
日ごろから物をためない工夫を
年末の大掃除は定番ですが新学期が始まる4月も「片づけ時」です
スッキリした部屋や引き出しは気持ちが良いですね