大人になるとなかなかアイデアを思いつく機会がありません。
会議室で絞り出すようなアイデアよりお風呂で急に思いついたアイデアのほうがおもしろいこともたくさんありますよね。
そんな、常識にとらわれない思い付きの天才が子どもたちです。
現在コロナウィルスの影響で子どもと過ごす時間も増えました。
その時の何気ない会話でおもしろいアイデアがでてくるものだなーと感心してしまう時もあります。
昨日は「桃太郎」昔ばなしです。
桃太郎のオトモといえばイヌ、サル、キジ、ですよね。
9歳♂の手作り桃太郎のオトモはコザクラインコ、セキセイインコ、オカメインコの3羽でした(鳥だらけ)
このオトモは我が子の願望なのですが、そんなお話も面白いなと思って聞いていました。
何より自由なストーリーが、まるで知らないお話のような、桃太郎のアナザーストーリーのようなそんな気がしてとても好きでした。
大人にはない発想だったり、こうあればいいなという子どもの願望がでたストーリーでした。
中にはそれは本当の桃太郎じゃないという方もいると思います。
自分が作ったストーリーは面白くないかもしれませんが、子どもたちが作った手作りのおとぎ話に心が温まった一日でした