ピンクを愛する人はロマンチストです。人当たりがとても良く、感受性がある性格です。ピンク色好きはまわりにとの交友関係が得意。
ロマンがあふれ、受け身の性格でまわりに敵意を抱く人も少ないはず。
しかし、受け身の性格なので自らの行動力に欠ける場面も。
目次
桃色の性質
進出色、温暖色、柔軟色、軽量色といったイメージ効果を持っています。
柔らかい優しい印象をもつ桃色は女性的なイメージが強くあります。心や体に満ち足りた気分をもたらしてくれます。合わないだろうと思っていても実際に当ててみると意外とはまる意外性のある色です。色が及ぼすマイナス面があまり見当たらない色ですが、プラス効果も度を超えると鬱陶しくなります。
ピンクは美しくなるためには必要な色です。幸せな気分を作り女性ホルモンの分泌を助けます。血行をよくし肌の潤いを保つピンクは積極的に取り入れたい色です
社交的でコミュニケーション能力が高い
ピンクという色には、ほかの色にはない華やかなイメージがあるといっていいでしょう。
その色が好きな人も、華やかなシーンを好む傾向があります。
パーティなどに参加することが好きなわけですが、そこで出会った人とコミュニケーションを図り、会話を楽しむことが好きなのです。
単に、好きなだけではありません。
コミュニケーション能力が高いために、初対面の人とでも会話を楽しむことができます。
社交的な人というと、「話し上手」というイメージがあるに違いありません。
たしかに、ピンクが好きな人は自分のほうから積極的に話かけますし、自分の話をおもしろく聞かせる能力にたけています。
それと同時に、聞き上手でもあるのが、ピンク色を好む人の特徴といっていいでしょう。
人の話にきちんと耳を傾け、その人が話しやすいように、相づちを打ったり、うまく合いの手を入れたりするのです。
また、適宜、質問を挟んで話が展開しやすくなるような配慮をすることもできます。
優れたインタビューアーのように、相手の話を上手に引き出すことができるのが、ピンク好きな人の特徴ということになるでしょう。
人に親切で思いやりがある
ピンクという色にはやさしい印象もありますが、ピンク好きな人もやさしい人柄と考えていいでしょう。
先ほど、「聞き上手」という特徴を紹介しましたが、それも、つまりは人へのやさしさから生まれた特徴なのです。
基本的に人にやさしく、親切です。
人から何か頼まれごとをされると、できるだけ相手の希望にそうような協力をしてあげようとします。
人から悩みを相談されると、真剣にその話を聞いた上で、相手にとってプラスになるようなアドバイスをしようとするのが、ピンク好きな人の特徴と考えていいでしょう。
そこには利他的な思いがあり、そのために自分のことは二の次にすることが少なくありません。
その結果、友達思い、家族思いになるのが、ピンク好きの人なのです。
ピンクが好きなあなた
まずは、自分自身に愛を向けてあげましょう。
ピンクの人は、常に愛されたい人です。愛されたいために、まず、過度な愛情や親切、おせっかいをして、気をひきたがる傾向があります。
もともとは赤のエネルギーなので、エネルギーを外に(他人に)向かわせる傾向が強いので、まずは自分自身に愛を向けてあげましょう。
他人がではなく自分がしたいことをして食べたいものを食べる自分自身に優しさや愛情をかけて労わってあげましょう。
ピンクが好きな人との付き合い方
ピンクの人は常に存在意義を認めて欲しいと思っているので、何か親切な気遣いをしてもらったら、素直に感謝の気持ちを言葉と態度で表しましょう。
あなたのおかげで助かった。あなたがいてくれて良かった。
そんな言葉が、何よりもピンクの人を喜ばせるでしょう。
ピンクの人はそっけない態度や、たまたま誘われなかった。というようなことに傷つきやすいので、丁寧な返答をしてあげることが大切です。
ピンクの人の甘えたい気持ちを察しつつ、依存関係にならないように注意も必要ですね。