「君がーいるだけ僕はー飛べるよー」
エリカ様本当に飛んでしまったのですね、、、
みなさんこんにちはパム太です。
薬物の使用で芸能人の逮捕が後を絶ちません。
清原和博さん、ピエール瀧さん、田代まさしさん、國母和宏さん、そして沢尻エリカさん。
そもそも、なぜんこんなに多いのか、その理由は始めるきっかけなんて些細な事だからです。
沢尻エリカさんは1986年生まれの今年33才ですね。
薬物は10年以上前から時々使っていたと供述しているとのこと。20代初期から使用していたことになりますね。
よーし今日から薬物をするぞー!と始める人はいませんよね。
よくクラブやバーで知り合った人から買ったと芸能人はよく言います。
店が薬物を取り扱っているわけではなくて、
店に来た客同士の取り引きなので、店側は言い方をかえると利用されたようなものですね。
ジャンキーな感じの薬物の使い方ではなくて、もっとカジュアルで、
悪びれるそぶりもなく使用されているのがほとんどです。
「みんな、やってるし、安全だよ」
と、仲のいいフレンドが言ったとしたら警戒心は薄くなりますよね。
飴玉を出すかのようにクスリを提供されることもあります。
何個か持ってるけど使う?みたいなノリです。
その場で知り合った程度なら断ることはたやすいですが、
親しい友人から勧められたならどうだったかと考えると本当に恐ろしいなと思いました。
勧めてきた方もしつこい感じではなく、じゃあ他の人に聞いてみるね。
欲しくなったら声かけてねくらいの緩い感じなら、その日は断っても何度も会ううちに親しくなってそれがきっかけになってしまったりするでしょう。
使ったら最後、一回でも使ってしまえば2回目の使用から抵抗がなくなり、
薬物の世界にはまっていきます。
依存性が高いので、辞められたと油断することは一生できないでしょう。
完全に辞めました。3か月後もやりません。と宣言できません。
今日一日やらなかったと。一日一日が戦いになるでしょう。
その弱い気持ちを引き締めて励ましてくれるのが家族なのですが、その家族も支えもないと一人では立ち直れないのが薬物の怖さなのでしょうね。
気が付かない間に使われる薬物には十分注意していただきたいです。
クラブ遊びもほどほどに。