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安全な水を使う

家族が使うための十分な量の清潔な水を定期的に汲んでこなければならない国々もあります。

世界のどこであれ、通常は飲料に適している用水が洪水や台風

水道管の破損などによって汚染された場合は清潔な水の入手が困難になります。

供給源が安全でなかったり適切に貯蔵されていなかったりすると寄生虫感染症、コレラ、命に係わる下痢、腸チフス、肝炎などを引き起こすことがあります。

みなさん、上記の感染症を聞いて日本ではあまりなじみのない病気だなと思われたかと思います。

日本は清潔なのでそもそも感染症にかかることが少ないです。

海外に行ったときは十分に注意していただきたいです。

目次

17億件もの下痢を引き起こす原因

安全でない飲料水は、世界では毎年約17億件もの下痢を引き起こしている原因の1つとなっています。

コレラに感染するのは、感染した人の糞便で汚染された水を飲んだり食品を食べたりした場合がほとんどです。

どんな措置を講じるなら、災害の直後でさえ、様々なタイプの汚染された水から身を守ることができるのでしょうか。

歯を磨いたり、氷を作ったり食品や食器を洗ったり、調理したりするのに使う水を含め

全ての飲料水には適切に処理された水道水や、評判のいい会社の販売している封が破られていないボトル入りの水など安全な供給源の水を使うこと。

水道水が汚染されている可能性があるのなら、使用前に沸騰させるか適切な化学製品で処理しましょう。

塩素や浄水用錠剤などの化学製品を使う場合はメーカーの指示に注意深く従いましょう。

質の良い浄水器が入手可能で手ごろな価格ならそれを使う。

水域

浄水器が無いとき

浄水器の製品が手に入らない場合は、家庭用漂白剤を水1リットルにつき2滴くわえてよく混ぜ30分置いてから使用する。

処理した水は常に清潔で蓋の付いた容器に貯蔵するようにして再び汚染されるのを防ぐ。

貯蔵してある水を汲むひしゃく等は清潔な物を使う。

水の容器は清潔な手で洗う。飲料水の中に手や指を入れない。

清潔な水って当たり前の様で当たり前ではない国々もたくさんあります。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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