よーし、今日も夜更かしするぞー。
なーんて、毎日ブログやゲームをしているちえみです。
睡眠不足は健康に深刻なリスクをもたらします。
睡眠時間を少し減らしたってケガや病気になるわけじゃあるまいし、、
と、私自身は真剣に耳を傾けていませんでした。
「死んだらいくらでも寝られる」と言う人もいますよね……。
しかし、実際には睡眠時間を7時間下回ると、肌の老化が加速して体重が増えたりもします。
普段から体のことを気遣っているプロフェッショナルの方々は、毎日ぐっすり眠るためにどのような工夫をしているのでしょうか?
目次
1. 快眠できる環境づくりに投資を惜しまない
一般的に人間は、時間とお金をかけて、第一印象をよくするために玄関や内装を整えます。
それなのに、自分自身がくつろぐために必要なものをケチるのはなぜでしょう?
自分に投資を惜しまず、睡眠にこそお金をかけましょう。
ベッドルームの温度は必ず自身が心地よい約20℃前後にセットがベストです。
夏場は25~26℃でも構いません。
遮光カーテンを引く
枕にはシルクのカバーを使う
消化を助けるようにマットレスの頭側を少し高くする。
またリラックスして眠るためにスマホのアプリCalmを使って、海の音など自然の音を流すと効果的に眠ることができます。
2. 寝る1時間前からスマホを使わない
寝る3時間前の夜8時には、スマホを自動的にナイトモードに切り替わるように設定しています。
コンピュータ、テレビ、電子書籍リーダーやタブレットなどの電子機器はブルーライトを放出します。
脳がこの類の光を日光だと勘違いするためにメラトニンの生成が減ってしまうのです。
夜にぐっすり眠るためにも、電子機器はできるだけ日中の使用に限るように心がけています。
そうするのが本当に難しい日も、少なくとも寝る1時間前には機械の電源を落とします。
夜更かしとSNSが好きな人たちは、自分で自分の睡眠を妨げていまということですね。
3. 夕方6時以降は、お酒を飲まない
睡眠を快適なものにするために、夕方6時以降はアルコールを摂取しないようにします。
また2杯目を飲みたい気持ちを抑え、眠りの質が低くなるのを防ぎます。
アルコールには鎮静作用がありますが、糖質も含まれており、
いったん糖が入ると体は興奮してしまい、かえって目が冴えてしまいます。
4. 寝る前にナッツを食べる
眠る数時間前にメラトニンが豊富な食品を食べるようにしています。
いつも夕食後にはおやつを食べて、
生のアーモンドやクルミ、ドライのクコの実など
これらは体内時計に寝る時間だと教えてくれるメラトニンが自然に多く含まれている食品です。
頻繁に旅行する方は、しょっちゅうリズムを調整しなくてはならず、そこで出かける時にはいつもメラトニン入りのグミを持っていくようにしましょう
(日本ではメラトニンの製造・販売は認められていません)。
5. レモン入りのお湯を飲む
保温ポットに入れてあるレモン入りのお湯を何度も飲みます。
普段は11時にベッドに行くけれど、そうしたくない日もあります。
お客人が家にいる時に心地よい家の鼓動を感じながら、雑多な雰囲気の中に身をおくのもたまにはいいものです。
6. 睡眠中のアンチエイジングをしっかりと!
友人と飲みに出かけた夜は、歯を磨いてさっさと眠りにつきたい気分です。
ベッドタイムは肌を若返らせる完璧なチャンスです。
すべてのお化粧や汚れをしっかり落として、それからアンチエイジングのスキンケアをたっぷり塗るまでは決してベッドには行きません。
私はスキンケアに関してはかなり手広くやっているものの、20代の頃のように肌はコラーゲンを生成できません。
そこで、
ドライブラッシング
マイクロニードリング
細胞のターンオーバーをサポートするスキンケア商品(レチノイドやサリチル酸)がけっこう頼りになります。
7. 元気をチャージして心を落ち着ける
日曜の夜は再び元気をチャージするための時間です。
大体日曜になる頃には、毎週4〜5回のワークアウトで筋肉が痛くなっているので、日曜をリチャージ日として活用しています。
フォームローラーや、ストレッチチューブを使って10分間のストレッチ。
年を重ねるにつれて、筋肉量だけでなく柔軟性も失われるので、ケガの予防には柔軟な体でいることが大切です。
寝る前に入浴剤を入れた温かいお風呂に入ると、いつもウトウトしていい気持ちです。
また翌週も頑張る準備ができたと感じながら、ベッドに入り明日を迎えましょう。
いかがでしたでしょうか。是非みなさんの心も身体も大切にしてマイナス10歳の最高の人生を送っていきましょう♡