別に上司や社長より稼いでも良いと思ってます。
こんにちはパム太です。
今日は正社員に禁止にしている副業について調べたことを書いていきます。
そもそも固定給より現在勤めている会社から給料を貰うとしたら手当てくらいしかないと思います。
その手当ても住居手当だったり営業手当てだったり、努力ではどうにもならない会社もあると思います。
例えばですが、仕事終わりに1~2時間の副業や手伝いすら許されないのか?
その辺を調べてみました。
目次
副業してはいけない理由の5つ
(1)副業によって遅刻や欠勤が多くなったと判断される場合
副業によって本業が疎かになってしまう場合。遅刻で迷惑をかけてしまったり、ちょっとした気のゆるみによって、事故が発生する可能性が高くなったり、寝坊で欠勤してしまったりと会社の働く時間に影響したとき。
(2)会社の利益が損なわれると判断される場合(競合他社で仕事をするなど)
働いているということはその企業の最新の情報を持っている。しかし、これを競合他社でこの情報を使って仕事をしたら、本業の企業は窮地に陥る可能性がある。 つまり、保険屋が保険屋に、ケーキ屋がケーキ屋に副業することで企業の情報を漏らしたりすることですね。
(3)勤めてる会社の技術やノウハウが漏えいされると判断される場合
これも(2)と同様で、技術やノウハウは、その企業の内部情報を漏らしてしまうことですね。これが漏えいしてしまうと、企業が窮地に陥ってしまうため禁止するのもうなずけます。
(4)会社の名前や名刺を使って副業を行なう場合
会社の名前や名刺を使って副業をすると、仮にその副業でトラブルが起こった時には、名刺を使った会社にクレームが来ることになる。これは危険ですね、企業の品格やブランド名を失墜させることにつ繋がってしまいます。
(5)副業によって会社の品位を落とす恐れがある場合(違法行為や風俗関連など)
副業が詐欺だったとして逮捕された場合、マスコミに○○社社員と報道されたらその企業は悪いイメージがついてしまいますね。
薬物や、違法売買なのですね。こうやって見てみると、社員の副業によって会社に問題が生じるのを防ぐために禁止するということがよくわかります。
では、これに該当しなかったら?
例えばですが、確定申告に申し出しなくてもいいくらいの副業だったり、家で少しの時間で副業なら、上記の5項目には該当はしませんね。
特に、ブログなんかはいい例です。私もそうですが、寝る前の1時間でブログを作り
自分の勤めている、企業秘密だったり社名は一切公表していません。
では副業してはいけない理由をシンプルに見てみましょう。
- 仕事の勤務に影響を及ぼす恐れがある
- 会社に尽くすべきという、昔ながらの考え
- 会社による優秀な人材を失わないための独占欲
え?!
そんなの知りませんよww
退社後の肉体労働や長時間勤務は少なからず健康面で悪影響は出ると思います。
でも、そんなことしなくても副業はできます。
「会社に尽くすべき?」お給料は固定給なのに?
能力関係ない最低限の給料に一生を捧げるってことですかね?それを奴隷雇用っていうのではないでしょうか(´・ω・`;A) アセアセ
優秀な人材の流出を恐れている。これは会社のただの独占欲ですよね。
あなたの会社に収まらない能力の持ち主を低賃金でいつまでも残ってもらうなんて都合の良い話ですよね。
能力が高い人は評価されるべきだ。
会社がいくら安く人を雇おうと工夫しても、その流れは今の時代だと無理ですね。
これから人はどんどん企業します。
個人でもパソコン一台で稼げる時代です。