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30代頬がこける予防と対策

誰だってかわいい女の子になりたい!

最近忙しかったな、、あれ?なんか頬に筋が、、、

こんにちは頬がこけはじめた代表のちえみです。

最近の不摂生を振り返ってみましょう。

・水飲まない

・睡眠削って作業

・肉食べない

こんな日が続いておりました。

日に日にお肌がボロボロに、、

目次

頬がげっそりこけてしまう原因

頬がこけてしまう原因は1つではありません。単に「たるみ」の問題だけではないのです。

◎肌の水分量が少ない

◎肌の「弾力不足」

◎皮下脂肪が少ない

◎土台となる筋肉不足

という4つの原因が重なって起きるものです。順番に見ていきましょう。

肌の水分量が少ない

お肌が蓄えている水分量が少なくなると、皮膚がしぼみやすくなります。

加齢により水分を蓄える「角質層」の働きが衰えるため、水分が逃げやすくなり乾燥します。

水分が少ない状態で「頬のたるみ」がでると、元気が無くてしぼんだように見えるのです。

お肌の水分量は、コスメカウンターなどでcheckしてもらうのも良いでしょう。

肌の弾力不足

弾力とは、「指で肌を押したときに跳ね返ってくる力」のことを指します。

弾力が弱くなると、肌にハリがなくなり垂れやすくなります。俗に言う「たるみ」というものです。

弾力がなくなるのは、加齢によりコラーゲンを作りだす力が衰えるためです。

新しいコラーゲンが生まれないので、古くて弾力の悪くなった「古いコラーゲン」が肌に残りやすくなります。

皮下脂肪が少ない

「生まれつき」の肉付きの悪さも影響しています。皮下脂肪がもともと顔につきにくい人は、皮膚にたるみが出たときに凹んだように見えやすいのです。

皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間の「クッション」の役割を果たしています。皮下脂肪が少ないと、間に何も詰まっていないまま垂れるので、中が空洞したように見えるのです。

肉付きがよい方の場合は、反対に「ブルドッグ顔」のように脂肪ごと垂れ下がってしまいます。

土台となる筋肉不足

年を重ねるごとに、体の筋肉も衰えていきますが、顔も例外ではありません。

顔を張り巡らせている筋肉は「表情筋」といいます。表情筋は皮膚の下にあり、「土台」となる場所です。

筋肉が衰えるということは、筋肉が「やせ細る」こと。筋肉がやせた分だけ、皮膚の厚みは薄くなり陥没しやすくなるのです。

頬周りだけ、脂肪をつけることはできる?

「ほっぺた周りだけが”げっそり”しているから、ここだけ”ふっくら”させたい・・」

頬周りにお肉をつけたくても、「全身の他の場所にお肉がつくのはイヤ!」という方は多いと思います。

はたして狙った場所だけ、お肉をつけることはできるのでしょうか?答えは「NO」です。

単に皮下脂肪をつけるだけなら、脂質中心の食事をたっぷりとれば脂肪はつきます。

ところが、脂肪は「付きやすい場所にしか付かない」のです。

頬周りには脂肪がさっぱり付かずに、お腹やお尻周りなど「逆にお肉を落としたい場所」につきやすくなります。

「体全体が細いので、顔も上半身も一緒に太れればいいっ!」という方にはよいですが、狙った場所だけに「脂肪」をつけるのは難しいのです・・。

「じゃあ、ほっぺにお肉をつけるのは無理ということ?」と思うかもしれませんが、まだ方法はあります。

頬をふっくらさせるのに、必要なことは2つ!

頬だけに脂肪をつけるのは難しいのですが、「ふっくらさせる」ことはできます。

最終的には「ふっくらした、健康的な顔になる」ことを目指していますよね?

中身は脂肪でなくても、皮膚と筋肉をしっかりケアすれば”げっそり顔”は解消できます!

●皮膚の水分量を増やす
●土台になる筋肉を鍛える

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

わたしたちの顔は、「皮膚・脂肪・筋肉」の3つが『サンドイッチ』のように重なってできています。

脂肪がなくても、脂肪の上にある皮膚と筋肉に”厚み”が出れば、ふっくらさせることができるのです。

私のオススメはなんといってもランニングです。

ランニングって全身の筋肉を鍛えられるイメージですが、頭皮や顔面も筋肉痛になるくらい繊細な筋肉も鍛えてくれます。オススメです。

皮膚の水分量を増やす

お肌のコラーゲンを増やすことで、皮膚の水分量が増えて「ふっくら」することができます。

「コラーゲンって、お肌のハリを出すものじゃないの??」と思うかもしれません。

たしかにコラーゲンは、お肌のバネのような働きでお肌を支えますが、同時に水分を蓄えておく働きもあるのです。

年齢とともにお肌のコラーゲンは減りますが、弾力だけでなく水分量も減ってしまいます・・。 コラーゲン不足は、どうやっておぎなえばいい?

コラーゲンは皮膚の中でも「真皮」という深い場所にあります。そのため、スキンケアでは奥まで届きません。

コラーゲンを含むゼラチンなどを食べるのも一つですが、もともとの分子(粒の大きさ)が大きいので体にうまく吸収されないのです・・。

コラーゲンはサプリやドリンクで補うのが効果的です。「コラーゲンって、口から入れても意味が無い」というのは一昔前の話です。

一度口に入れたコラーゲンは分解されて、再び体の中で合成されることが研究の結果解明されています。スーパーなど市販のゼラチンや寒天で手軽にご自宅で作るのもオススメです。

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Photo by Kezia Lynn on Pexels.com

土台になる筋肉を鍛える

皮膚のコラーゲンが増えれば、お肌の水分量が増えてふっくらします。

ただ、土台になる筋肉も鍛えないと「下膨れ」のように、垂れ下がってしまいます!

まだ20代前半で「お肌の衰え」が無いのなら、コラーゲンのカバーでも大丈夫ですが、20代後半からは筋肉のケアもしっかりしましょう。

そして、皮膚を柔らかく保つことも大切です。日ごろのケアを意識してみましょう。

●筋肉を鍛えて「お肌を引き締める」ことで、”お肌”が盛り上がります。

●皮膚の水分がしっかりあれば、ハリがでて「ピン!」と元気なお肌になります。 顔の筋肉を鍛えるには?

美容ローラーなどの器具

顔にあててコロコロするものや、口にくわえて鍛えるものまでいろいろなものがあります。

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こちら、広末涼子さんやクリスティアーノロナウドが使用してお馴染みの万能器具パオさんです。

コロコロするものは、皮膚の下にある筋肉まで動かすのは難しいのです。下手に力を入れると、皮膚をいためます。

また、口にくわえる器具も、「力加減」が難しくやっていて辛くて続かない、思うように鍛えられないという点があります。

美容整形はあり?

直接、皮下脂肪を注入したりヒアルロン酸を入れる方法もありますが・・

即効性はあり、6か月~1年ほど効果があり医師の腕によるところが大きいのでリスクはあります。

根本的な解決にはならず、継続的に何度も施術に頼らなければいけない点があります。

また、気になって何度も直すためメンテナンスが必要、一度では終わらないのがデメリットでしょうか。

以上です。いかがでしたでしょうか?心当たりはありましたか?

まとめ

  1. 肌の水分量が少ない
  2. 肌の「弾力不足」
  3. 皮下脂肪が少ない
  4. 土台となる筋肉不足

ぜひ質の良い「水」も意識して取り入れることをオススメします。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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