「命」に触れると幸せになれる
こんにちはパム太です。
今日は「命」に触れる？ということを考えていきます。
命と言えば生き物ですね。
哺乳類
爬虫類
両生類
昆虫
植物
たくさんあります。
このたくさんの命について考えていきたいと思います。
命とは尊いものです。いろいろな偶然が必然になって生まれてきます。
パパとママの間に生まれた全ての「命」たち
赤ちゃんが泣いているとき、そっと優しく抱き寄せると泣き止んだりしますね。
それは、赤ちゃんの不安が解消され安心して幸福感を得ているからです。
植物もパパママがいます。それが種となり花を咲かせ、また種を生み出すのです。
そういう命の繰り返しを、さまざまなところで感じているはずです。
そうして命は成長し親の元から離れていきます。
たくさん、愛情を受けた子供たちは、勇気と自信に満ち溢れ１人立ちしていきます。
しかし、１人立ちしたあとで、その勇気と自信は徐々に失われて、不安になったりします。
時々子どもたちが「抱っこ」と言ったり、寄り添ってきたりするときはありませんか？
その時はギュッとハグしてあげてください。
そのハグがその子を安心させ幸福感を高めてくれます
難しい言葉でいうと「オキシトシン」という脳内ホルモンが分泌され幸福感をあげてくれるのです。
また、大人にも効果があるんですよ。
ただしハグは人前ではなかなか出来ないのが日本の文化ですので、そんなときは握手でも良いと思います。
大人は難しい事情がありますので、セクハラとよばれてしまうと逆効果ですね、注意しなければいけませんね。
目次
人間じゃなくても良い？
実はそうなんです。
例えばですがペットでもいいですし、観葉植物をハグするのは難しいですが、
大きな樹などにハグするのも効果があります。
人が木の家具や家に癒されるのと効果が似ていますね。
そうやって、忙しい日々を過ごしている方にこそ、
「命」にふれて幸福ホルモンの分泌を高めていただきたいものです。
