子育て

幼少期から一生の宝になるコミュニケーション能力を育てる。

みなさんこんにちは

いつもご愛読ありがとうございます

東大や慶應に入るより、恋人を作る方が難しそうな子がいますね

それはもったいないことにコミュニケーション能力が育っていないのかもしれません

授業中、黙って下を向いたまま言葉も発せられない子たちがいます

別の生徒に質問を促すまで下を向いていたりします

コミュニケーション能力は、いざ!ここで発揮したい!という時にすぐ発揮できるものではなかったりします

就職、結婚、旅行など、人生の数々のイベントで自然と立ち振る舞えるようにするには、

小さな頃からの積み重ねがモノを言います

仕事をするにも、女性を口説くにも相手にあの手この手を使ってこちらの気持ちを伝え、失敗を重ねながらも説得を試みる有機が必要です

目次

会話をしっかり聞いてくれる親

これが決めてです!会話能力を伸ばし、子どもに落ち着きを与えます

男の子は言葉を司る左脳が女の子よりゆっくり発達していきます

多少言葉が遅かったり幼稚でも、焦らずゆっくり見守ってあげましょう

けれども、成長を待つ以外にも親にできることはいくつもあるのです

もし、親が話をしっかり聞いていれば子どもは「お母さんはボクの話を丁寧に聞いてくれるんだ」と安心もしますし、包み隠さず思ったことを言ってくれるのです

質問攻めもよくないですね

・だから?

・それで?

・何が?

と質問攻めをしてしまい、最終的にこどもが言いたかったことを先に親が言ってしまうと話す気持ちが遠ざかってしまいますね

お子さんを追い詰める口ぐせになってないか一度チェックしてみるといいですね。

「聞き上手な親になろう」

私もそうなのですが、仕事や家事で追われているとついつい子どもへの返答がてきとうになってしまい聞き流してしまいがちです。

男の子のコミュニケーション力を育てるうえで大切なのは「何を話すか」

ではなく「どう聞くか」ということですね。

親に自分の意見をしっかり聞いてもらえた子は安心をしますし、聞いてもらえたという自信がつきますね。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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