ビジネスやマネー

ハンコって日本だけの文化?

みなさんこんにちはパム太です。いつも遊びに来てくれてありがとうございます。

今日は私も好きなハンコについて書いていきたいと思います。

目次

ハンコとは。

判子、印鑑、実印、銀行員、会社印、訂正印など様々な種類の印鑑がありますが、

私は下の名前で作った銀行印がお気に入りです。

ドングリの形をしていてコロンとしていて愛着があります。

すごく大切にしているのでなかなか出番がありません。

縦読みはお金が上から下に流れるからダメとか日本人らしいゲン担ぎなのですが、私のハンコは日本読みで右から左の読み方の印鑑です。

日本では当たり前のように書類に押されているハンコですが、実はこのハンコの文化って実はほとんど残っていないんです。

契約書を交わす場合は、ほとんどの国はサインで済ませます。アメリカやイギリスなどの欧米諸国のみでなく、印鑑の文化のある中国や韓国でも、契約書を交わすときはサインです。

契約書にサインするだけではなく、いっしょに印鑑を押印するのは日本だけです。

ハンといえばスタンプも好きなんです。

セキセイインコのハンコやオカメインコのハンコなんかも持っています。

でも、この印鑑文化が実は日本の高齢化に伴い銀行が次々と廃止にしています。

私も銀行で働いているので、よくわることなのですが、

たくさんありすぎてどの印鑑かわからない。

家にはあるが見つけられない。

こういった悩みの声が多いからです。

なので、通帳と本人確認書類と暗証番号で確認できるように銀行がどんどん改正しているのです。

そんな私が言うのもなんですが、ハンコってなんかちょっとお守りに似た雰囲気ありませんか?

最近はパワーストーンで作れる印鑑もありますし、チタン製の一生使えるのではないかなと思う印鑑もあります。

私は大きくなったら息子の誕生石(9月)であるラピスラズリで印鑑を作ってあげたいなーなんて思っていたりするのです。

なので、もし手続き上これから数十年後に日本から印鑑文化が撤廃されても、お守りのように印鑑を持っても良いんじゃないかなとここに書き記したいとおもいます。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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