こんにちはちえみです。
幼少期飼っていたインコがネコに襲撃され、それから20年以上経ち、今改めて我が子とインコを育てています。
私が幼少期に飼育したインコの時には気が付けなかったことをここに書いておきたいと思います。
目次
①メス♀は言葉覚えない。
我が家のインコはメス♀2匹です。生まれたての時鼻が青く見えたので選んだのですが、成長するにつれて鼻が茶色になっていくではありませんか!
でも言葉おぼえないけど、甘えん坊でカワイイです。もういつも私や我が子の顏にぴったりくっついてきます。
②かじることが大好き
かじることが大好きです。放鳥(カゴから出して飛ばせたりする)の時間を設けているのですが、木の棚をかじったり、本をかじったり、主をかじったりします。※主は甘かみ
③夢中で遊びすぎてすぐ捕まる
インコって素早いイメージがあったのですが、かじることに夢中なインコはすぐ捕まえることができます。つかまえるとホゲ~ホゲ~といってカワイイです。
④仲が悪いと思ってカゴをわけると寂しそうにする。
仲が悪いんじゃないの?!どうしてそんな寂しそうにお互いを見つめるの?!メス同士のツンデレか?!
⑤手乗りじゃない大人インコから飼育しても肩くらいには乗る
これは衝撃的でした。近寄りもしないと思っていたのでこれは、手乗りじゃないインコを飼う飼い主にも希望があるのではないでしょうか?
ただし、一匹が手乗りなので、安心して肩に乗ってくるのかもしれません。
ただし手を見せると怖がって飛んで行ってしまいます。
やはり、生き物は一度育てたくらいではわからないことがたくさんありますね。
我が子と生き物の命を育てるといった貴重な体験を共有できることは素晴らしいなと日々感じています。