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ドラゴンクエストユアストーリー見てきました。※ネタバレ少しあり

こんにちはちえみママです。

8歳の息子がどうしても見たいと言ってきたので、久しぶりに映画を見に行くことになりました。

母親としては、息子が映画館に行きたいといったのが初めてだったのでそちらの方が成長を感じてしまいました。お母さんは嬉しいよ。

パンフレットとポップコーン(塩味)とコーラ買いました。

本題に入ります。

目次

ドラゴンクエストユアストーリーとは。

スーパーファミコンの人気ゲームソフト、ドラゴンクエスト5を原案として作られた映画です。

監督は山崎貴さん×八木竜一さん×花房真さんです。

何よりグラフィックが綺麗で8歳男子が最高に感激していました。

私はゲームプレイ時は8歳でしたので、同じ気持ちを我が子と共有できるのがなんとも嬉しかったです。

このドラクエ5のストーリーはすごく濃いんですよ、、、ドラクエ5ファンならわかりますよね。

衝撃!○○が仲間になる!名前を付けられる!

実は幼少期○○と会っていた!

最愛の○○が殺される!

まさか○○が奴隷になる!

なつかしの○○と再会する!

美人の○○と○○のどちらかと結婚できる!!

実はグランバニア王国の○○だった!

何年も○○にされてしまう!

なんと○○は生きていた!

おどろき!○○は勇者だった!

もう濃すぎますよ!こんなゲームを8歳でしていたなんて誇りに思いますよ。

なので、完全再現を求めて映画館に行く人にはちょっと待ったと言いたい作品です。

もし、完全再現のドラクエ5を求めているのならばリメイク版を待った方が良い。

映画と割り切ってみましょう。同時にドラクエ5のリメイクをニンテンドースイッチでしてくれないかなーなんて熱望しています。

今回の作品は完全再現ではありません。

私はこの映画はなつかしさを感じる作品だと思います。

当時の記憶が「ああ、そうだったね」と思い出せる映画です。

レビューで酷評されてる方は完全再現を期待してしまったんでしょうね。

おそらくクライマックスのオチに納得が行いかない人も多かったのではないでしょうか?

親として懐かしくみるドラクエと我が子が楽しかった。

息子は「もう一回見たい!」と感動していたので見に行って良かったなとちえみママは思ったのでした。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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